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#212 “寄り添うレッスン”について考える

寄り添うレッスンについて
私が心がけてていること
それは


“1人でもできる”
を基準にレッスンを工夫する、ということ。


昔に比べ、共働きのご家庭が多くなり
日々の生活のためにやらなければならないことが増え、子どもと落ち着いて向き合う時間がほとんどない、と言われる方も中にはいらっしゃるかもしれません。


自分自身の日常を振り返ってみると、子育てで日々の生活が目まぐるしく動いて気づけばもうこんな時間という日もありました…


自身の子育て経験で感じた“大切なこと”
それは、

限られた時間だからこそ
子どもとの触れ合いを大切にしたい


という母親としての素直な気持ちをもっと大事にしなければということ。




生徒さんの気持ちに寄り添うことはもちろんですが、子どもと過ごす時間を誰よりも大切にしたいと思っている親御さんが喜ぶことを考えた行動が“寄り添うレッスン”のひとつだなぁと思うように*・.


自分から進んで学ぶ楽しさを身につけ、
好きなことに夢中になり
楽しみながら人として成長していく


大人が先回りして手取り足取り全てをサポートするのではなく“1人でもできる”を基準に工夫すれば


生徒さんが楽しむ
親御さんが喜ぶ
皆が嬉しいWin Winな関係を築けるのではと*・.



“1人でもできる” 工夫は
時としてゆっくりな成長に見えるかも知れません。


けれど、


何かをしようとする時の気持ち
達成感、充実感、感動体験などを
積み重ねて発達する

「乗り越えようとするやる気と気持ち」

を確実に育んでくれるとわたしは信じています。

レッスンの付き添いはお子さんの年齢や目的に関係なく、いつも自由に、その都度、選んでいただく形にしています。



その理由は、月齢的に小さなお子さんの場合、
お家の方が付き添ってくださることで
本人が安心してレッスンを受けられる、ということもあるから。

逆に、最後まで1人でも頑張れる子もいたりと
子どもの心の成長は本当に様々だからです。

これも生徒さんと親御さん、それぞれの意向に寄り添うレッスンのかたち。
 


お子さんにとっても、
親御さんにとっても、
レッスン時間以外でお家でのお稽古も
より充実した時間であって欲しいと願いながら
そして、またその先は音楽も大好きになってくれたら・*.


日々の成長に合わせ
その都度、
保護者の方と工夫し合いながら
“1人でできる”ギリギリのライン
を見極める


自分が考える“寄り添うレッスン”
それは


自分の経験から学ぶ“寄り添うこと”を
一つひとつ形にしていくことなのかな。



それでは♬

今日も音楽のある幸せな1日を*・.