耳を傾ける

何かに追われるように過ごしていた自分に気がついた。


ウィーンで得た事は、この先の人生が幸せだと改めて感じさせてくれた時間です。


青空が真っ青。


小さなことに目を向ける時間も忘れるほど、何かに追われていた自分。




『ウィーンの空は、日本と違う。』



そう思ってたけど、違うのは自分の中の感じる心だったな、、って気づいた。



今私がいるこの場所も、ウィーンにいた時と同じように真っ青。



茂木健一郎さんの『音楽を「考える」』に、こう書いてある。



“耳を傾けるというのは、


外から来るものに対して


真摯に向き合うということ。


余計な欲望とか願望とか一切入れないで、


謙虚に何かを受け入れるということ。”



今、目の前のことに真摯に向き合い、
すべてを受け入れる。



人として、一歩ずつ今よりも成長したい。